セントチヒロ・チッチ、加藤千尋として『肝臓を奪われた妻』中村紘子役で出演！またの名をCENT！

2023年6月29日、BiSH解散。
その後、本名の加藤千尋として俳優、またCENTという名義でソロミュージシャンとしても活動しているセントチヒロ・チッチさん。
彼女はどんな人物なのでしょうか？
この記事では、
◎セントチヒロ・チッチさんのプロフィール、
◎経歴や現在の活動、
◎これからの展望などを紹介します。
最後までどうぞー。

セントチヒロ・チッチさんのプロフィール

セントチヒロ・チッチさんはBiSHの前は「強がりセンセーション」というアイドルグループに所属していました。
セントチヒロ・チッチという芸名は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の主人公の名前と、「チッチ」と呼ばれたいという願望を掛け合わせて付けられました。

BiSH時代のセントチヒロ・チッチさん

セントチヒロ・チッチさんは2014年に「強がりセンセーション」というアイドルグループに加入しました。しかし、翌年2月に卒業。同時期にBiSHが活動開始を宣言し、2015年3月10日にはBiSHメンバーとして参加することが発表されました。BiSHは「Brand-new idol SHiT」（新生クソアイドル）の略で、「楽器を持たないパンクバンド」として活動。ファンのことを「清掃員」と呼ぶ異色のガールズグループでした。BiSHでのセントチヒロ・チッチさんはリーダー的存在だったそうです。

2023年から今年にかけて…

ミュージシャン『CENT』さんの2023年

セントチヒロ・チッチさんは、CENTという名前でソロミュージシャンとしても活動を開始。2023年8月23日に1stアルバム「PER→CENT→AGE」をリリース。さらに11月から全国ツアーが始まりました。福岡公演、熊本公演は残念ながら中止。その後、札幌公演は無事開催されたようです。

俳優『加藤千尋』さんの2023年は？

これとは別に、2023年11月3日から神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで上演される舞台『雷に7回撃たれても』にヒロイン役で出演。また、12月8日公開の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で声優デビュー。この映画は、2005年に公開され大ヒットとなった映画『チャーリーとチョコレート工場』に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描くもので、セントチヒロ・チッチさんは主人公ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役。「ウォンカの相棒として精一杯支えられるよう、私らしく演じさせていただけたらと思っています。頑張ります」と語っています。

バラエティにも！

また12月16日にはフジテレビ系『千鳥のクセスゴ！2時間SP【大悟発案の勝俣歌謡祭！最多出場者で紅白歌合戦開催】』にゲストとして出演しました。この番組では『セントチヒロ・チッチ』さんでした。

大忙しですね。

２024年、心機一転スターダストに移籍！『スパイストラベラー』のMC

1月よりスターダストプロモーションに移籍したことが発表されました。3月からCENT名で精力的にライブ出演の予定があります。またテレビ(配信)では『スパイストラベラー』にMCとしてレギュラー出演。この番組は、音楽業界切手のカレー好きとして知られる桜井誠さん（Dragon Ash）、セントチヒロ・チッチさんがMCをつとめるスパースカレー探求番組です。自由でゆるーい雰囲気で、楽しそうにスパイスカレーのお店を紹介したり、ゲストにスパイスカレーをふるまったりしています。

日テレ系ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』に出演！

セントチヒロ・チッチさんは、おなじみのトークバラエティ『上田と女が吠える夜』がDEEPになった『上田と女がDEEPに吠える夜』と同じ枠のドラマ『肝臓を奪われた妻』に出演中です。

『宇宙太’S eye』イケてるおばあちゃんになりたい！

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セントチヒロ・チッチさんは、俳優やソロミュージシャン、そして声優デビューと多方面で活躍。これからの夢は、「イケてるおばあちゃんになりたい。いろんな表現をやり続けて、かっこよくてイケてるかわいいおばあちゃんになるのが夢」と話しています。
　　　　 　　　　　　　　　　
また、「自分のやりたいことをは全部やりたい」という強い意志を持っています。そんなセントチヒロ・チッチさんのストイックな姿勢はたくさんの人が共感し、勇気や感動を与えているのではないでしょうか。
これから、どんな作品や活動を見せてくれるのか、楽しみですね。
　　　　 　　　　　　　　　　

最後に、彼女のインタビューでいい言葉を見つけました。

「家族とか友達とか恋人とか、何か1つでも自分がもらえる愛情に気づけたら、夢への糧になると思ったので、目の前にある愛情にちゃんと気づいて、自分の夢のためにパワーにできたらいいなとすごく思いました」

https://news.mynavi.jp/article/20231207-chittiii/3