河村花『痛ぶる恋の、ようなもの』臼井都役 空手?いや、剣道二段です。

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河村花さんは、愛知県出身の俳優で、スターダストプロモーションに所属しています。2001年10月28日生まれの彼女は、中学3年生の時に小松菜奈に憧れて芸能界に足を踏み入れました。現在22歳ながらもその演技力で多くの注目を集めています。
そこで今回は、
◎河村花さんのプロフィール、
◎河村花さんのこれまでの歩みや人柄、
◎現在のお仕事やこれからの目標などなどを調べてみました。
河村花ささんの魅力が詰まっています。どうぞご覧ください。

もくじ

河村花さんのプロフィール

  • 生年月日:2001年10月28日(22歳)
  • 出身地:愛知県
  • 血液型:B型
  • 趣味:茶道・絵本集め・吉本新喜劇観賞
  • 特技:ピアノ・書道(6段)・剣道(2段)・新体操・水泳
  • 憧れの女優:小松菜奈
  • 所属事務所:スターダストプロモーション
宇宙太

趣味、茶道と絵本と、吉本新喜劇のギャップがいい!
特技もすごくて、ピアノに、書道は六段!剣道は二段!合わせて八段!(足さない!)
子どもの頃はバスケットボールや合唱団にも入ってたんだって。

河村花さんのこれまでの歩み

河村花さんは、2001年10月28日生まれの愛知県出身。スターダストプロモーションに所属し、映画やテレビドラマ、CMなど幅広いジャンルで活躍しています。

芸能界入りのきっかけは、中学3年生の時。小松菜奈さんに憧れて、小松菜奈さんが所属する現事務所の新人募集に自ら応募して芸能界入りしました。実はこの応募は、家族に内緒だったそうで「書類審査通過」の通知が来たのは本人が留守だった時でした。しかし親御さんも「ここまで頑張ったなら思いっきりやりなさい」と応援してくれたそうです。これを機に、地元愛知県で芸能活動を開始。2018年より、地元・名古屋鉄道のイメージキャラクターに抜擢されました。

その後、『金田一少年の事件簿 File06(2022年6月19日、日本テレビ)』紫乃(少女期)役、『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち 第1話(2022年10月3日、NHK)』では、坂井泉水さん役でテレビドラマ初主演をつとめ、『女神の教室〜リーガル青春白書〜(2023年1月9日 – 3月20日、フジテレビ)』では天野向日葵役として出演。
また、映画『ニセコイ』や『胸が鳴るのは君のせい』舞台『オープニングナイト ~桜咲高校ミュージカル部~』、『粛々と運針』など、数々のテレビドラマや映画、舞台、CMに出演しています。

河村花さんってどんな人?

趣味と特技について

河村花さんは、プロフィールにあるように多趣味で特技もたくさんあります。茶道、書道、絵本集め、合唱といった文化系あり、剣道、バスケットボール、水泳、新体操などなど体育系もあり、そこに吉本新喜劇鑑賞というギャップが素敵です。なお、河村花さんを検索すると「空手」と出てきますが、これはソニー損保のCMで空手のような型を披露していることから来ているようです。しかしCM撮影に臨むにあたって急遽練習しただけで、本格的に習っていたわけではありません。これらの趣味・特技は河村花さんの芸術的センスを刺激し、演技にも生かされていることでしょうね。

地元愛知県のこと

河村花さんは、2023年11月に27日の「あいち県民の日」をPRする「県民の日アンバサダー」に就任しました。これは愛知県政150周年を記念して制定されたもので、河村花さんはあいち県民の日の周知をはじめ、愛知県のPRにも取り組んでいます。

また、出身の日進市には思い入れが強く、あるラジオ番組では、あまり知られていない観光スポットのひとつ「愛知牧場(通称:あいぼく)」を紹介しました。

宇宙太

ちなみに「あいぼく」は、乳しぼり体験、フルーツや野菜の収穫体験、動物とのふれあい、BBQ、パターゴルフや巨大迷路が楽しめるそうです。

また河村花さんは、愛知県のお隣の三重県にある伊勢神宮も好きな場所のひとつで、伊勢神宮にお参りした後に、大きな仕事が決まったことがあり、多くのご利益に恵まれているそうです。

地元 東海テレビでレギュラー『スイッチ!』

チャレンジする気持ち

芸能界入りのきっかけにあったように、家族に内緒に応募するなど、好奇心が人一倍強いようで、しかも一度始めたことはあきらめずにやり遂げるという信条を持っているそうです。それが多趣味につながったと思われますが、俳優として演技に対する熱量も人一倍強いのではないでしょうか。

テレ東系ドラマ『痛ぶる恋の、ようなもの』臼井都役で出演!

河村花さんは、2024年3月8日からテレビ東京系列の「木ドラ24」枠のテレビドラマ『痛ぶる恋の、ようなもの』に出演しています。このドラマは、望月歩さん演じる主人公の根津晴が、交際している女性の浮気をきっかけに始まる物語です。根津晴の彼女・久我ユリを演じるのは、映画出演や音楽活動でもアルバムを発表し、幅広く活躍する小川未祐さん。河村花さんは根津晴に想いを寄せる臼井都を演じます。This is LASTの楽曲の世界観が原案となっているそうで、青春の揺れ動く若者の感情が描かれています。

河村花さんは、このドラマに出演するにあたって次のようにコメントしています。

登場人物達の苦しむ姿が、見ていて辛い。どうか嘘であってくれと思う一方で、そこにはリアリティしかなくて、気づいたらワクワク読み進めている自分がいました。大学生の複雑に絡まった心と真っ直ぐにねじれた愛の形を是非見てほしいです。
私は臼井都を演じさせていただきます。臼井都の主人公・根津晴を想う気持ちは本物で、一途に想い続ける姿に惹かれました。この作品で臼井都を演じられる事がとても嬉しいです。
これから始まる撮影で、不器用で狂った愛おしい登場人物達に会えるかと思うとドキドキします。

https://www.tv-tokyo.co.jp/itaburukoi/

『宇宙太’s eye』好奇心と行動力!

目指すのは「ハリウッド映画に出られるような」俳優。そして「もっともっと演技力を磨いて、死ぬまで女優を続けていきたいです」。こうした明るくて前向きな性格は、これからますます多くのファンに愛され、多くの仕事に出会えるのではないでしょうか。

そんなポジティブな性格に加え、多趣味、そして特技も多岐に渡る河村花さん。趣味や特技を通した経験のひとつひとつが演技を続けていくにあたって役に立ちますよね。すでに、合唱団に入っていたことで、舞台に立ち、度胸と表現力を磨き、いまも自身の揺るぎない土台となっているそうです。

好奇心旺盛なところは、行動力へと結びつきます。河村花さんは、新たな仕事への期待感を持ち続け「これから出会う作品が楽しみでしょうがない!」と、何事も前向きに取り組める基本となっているようですね。
河村花さんのこれからも楽しみでしょうがない!

宇宙太

ナレーションのお仕事がちょくちょくあるんだけど、確かに味のある声なんですよ。演技もできるから感情の出し方もいい感じ。そっち方面でも期待したいです。
というわけで今回も読んでくれてありがとう!

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