結城モエさんのプロフィール
- 生年月日:1994年5月18日
- 本名:西村 萌
- 出身地:福岡県
- 血液型:O型
- 身長:165cm
- 特技:ピアノ(絶対音感あり)
- 所属事務所:スペースクラフト・エージェンシー
5月16日夜7時『プレバト』に出演!「俳句」と「色鉛筆」に挑戦!
結城モエさんは、5月16日の夜7時から『プレバト』に出演します。前回の「俳句」では、才能あり1位を獲得した実績で、今回も才能ありに輝くか。そして前回「消しゴムはんこ」で最下位のリベンジを果たすべく「色鉛筆」に挑戦!これは見ものですね!
結城モエさんのおもな出演作紹介
結城モエさんは、大学在学中にミス慶應コンテスト2014にエントリーし、ファイナリストに選出。大学卒業と同時に、ドラマ『脳にスマホが埋められた!』で女優デビューしました。その後、ドラマ『探偵が早すぎる』『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』『恋する母たち」などで悪女役を演じ、存在感を示しました。2021年にはドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第7シリーズでドSな秘書・朝蜘優衣役を演じ、注目を集めました。2022年には映画『嘘喰い』で仁科流伽役として出演、映画デビューを果たしました。
ドラマ『脳にスマホが埋められた!』で女優デビュー
結城モエさんは、2017年にドラマ『脳にスマホが埋められた!』で女優デビュー。このドラマは、放送作家、鈴木おさむさんの企画を基にしたヒューマンドラマで、突然、脳内がスマートフォンのようになってしまった男性が、その不思議な能力を駆使してさまざまなトラブルを解決していく姿を描いています。
結城モエさんは、総務課員・蟹江小夜役を演じました。元気、自由、素直、明るい性格の新入社員という役柄で、女優デビューした自分にぴったりだったと語っています。
2作目『探偵が早すぎる』で悪役に初挑戦
2018年にはドラマ『探偵が早すぎる』に出演。滝藤賢一さんと広瀬アリスがW主演のこのドラマでは、広瀬アリスさん演じる一華を殺そうとたくらむ財閥令嬢の大陀羅麻百合役を演じています。財閥令嬢で28歳という、実際の自分とはかけ離れた役で、「女優としていい経験になると思えて、素直にうれしかったです。」と語っています。
ドラマ『恋する母たち』でも悪女役に
ドラマ『恋する母たち』でも悪女役として出演しました。このドラマは、柴門ふみ先生による漫画作品が原作で女性週刊誌『女性セブン』(小学館)で連載されていました。2020年10月期にTBS系金曜ドラマでテレビドラマ化されました。結城モエさんは、同僚に好意を寄せ結婚するのですが、実は既婚者と不倫していたという役柄で、悪女の心理や感情を表現しました。
ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』で蛭間の秘書、朝蜘優衣役に抜擢
ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第7シリーズでは、秘書役に抜擢されました。このドラマでは、西田敏行さん演じる外科分院長・蛭間重勝をサポートする秘書、朝蜘優衣(あさぐも・ゆい)役。ゴシップやスキャンダルが大好きで、たまにどこかスパイのような謎めいた行動を見せながらも、秘書としては優秀な女性でした。
結城モエさんは、初共演した西田敏行さんを「その貫禄に正直、とても緊張してしまいました。ですが、撮影が始まると「今日の衣装、素敵ね」と声をかけて下さったりして、とてもお優しい方で、心が和みました。また明るく楽しく現場を盛り上げる姿は本当にたくましく、そんな中で一緒にお芝居ができることに、とても幸せを感じています。」と語っています。
『トクメイ 警視庁特別会計係』門倉奈々役
フジテレビ系ドラマ「トクメイ 警視庁特別会計係」では警察官・門倉奈々役を演じました。このドラマは、警視庁の特別会計係に所属する警察官たちが、さまざまな事件や謎に挑むサスペンスコメディ。結城モエさんは、主人公の橋本環奈さんが演じる一円(はじめ・まどか)と同じ警務課に所属する門倉奈々役として、初の警察官役に挑戦。佐藤二郎さんが演じる警務課の上司、須賀課長の右腕として活躍しました。
7月公開!映画『乱歩の幻影』で初主演決定!
結城モエさんの映画初主演が決定しました。2024年春に公開予定の『乱歩の幻影』(秋山純監督)で初めて映画の主演を務めることになったのです。
この映画は、島田荘司氏が原作、脚本、音楽を手がけたミステリー作品。結城モエさんは、江戸川乱歩の熱烈なファンをである弓子役を演じます。乱歩が残した「僕は殺人快楽症になりたい」という言葉に引き込まれていく弓子は、乱歩の親族を訪ねて話を聞くうちに、謎の美女(常盤貴子さん)の存在に気づき、やがては乱歩の幻影(高橋克典さん)と対話するようになるというストーリーです。
結城モエさんは、読書が趣味で、原作や島田氏の作品はすでに読んでおり、「父や祖父の影響で古典や文学が好きだったので、『乱歩の幻影』の主役になれてうれしいです」とコメント。初の主演映画については、「とても光栄に思います」と語っています。
秋山監督は、初対面の結城モエさんを「春の風が吹いて、ミステリアスな香りがするような感覚になりました。」と高く評価しています。
原作発見!!↓
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『改訂完全版網走発遙かなり』
ちょっとこわい!
おもしろそう!
見にいきたい!
『宇宙太’s eye』私なら大丈夫!
結城モエさんは、小さい頃から時代劇や、大河ドラマなどの歴史的な作品に出演することが目標の1つだったそうです。そんあ結城モエさんに夢を叶える秘訣とたずねると、
周りの人を大事にすることです。自分が夢を追いかけるうえで、絶対に葛藤したり悩んだりする辛い時があると思いますが、そこで支えになってくれるのが家族とか友だちだと思います。そういう存在が1人いてくれるだけで「そうだ、私なら大丈夫だよな」と思い直せて、また頑張れると思います。
https://mdpr.jp/interview/detail/2127318
いい言葉ですね。
周り人を大切にすれば、自然と自分のことも大切にできるはず。結城モエさんの「そうだ、私なら大丈夫だよな」という言葉はマネしたいですね。これからも、期待してます!