あーMi-Keの人ね。
え?相変わらずお綺麗で。
待って。おいくつ?
ですよね。年齢を調べてみました。Wikipediaによると1967年4月7日生まれ、現在56歳です。
お若い!まさに美魔女。
どうしてそんなに美しさをキープできるのか、気になるところですな。
ほんと、どうやってそんなにきれいでいられるのでしょうか?
というわけで、宇徳敬子さんの人柄や魅力、美容と健康の秘訣を探ってみましょう。
宇徳敬子さんのプロフィール
- 名前:宇徳 敬子(うとく けいこ)
- 生年月日:1967年4月7日
- 出身地:鹿児島県
- 身長:167cm(推定)
- 血液型:A型(O型説がありますがご自身のアメブロによるとAです。)
- 職業:歌手、作詞家、作曲家
で、元Mi-Keのボーカルなんて紹介されますけど、
実はデビューしたのは、’90年に国民的大ヒットしたのあの「おどるポンポコリン」のB.B.クィーンズだったんです。
さらに、輝かしい受賞歴!
第5回日本ゴールドディスク大賞「グランプリ」「ベスト5シングル賞」
第19回FNS歌謡祭グランプリ「グランプリ」
第23回日本有線大賞「有線音楽特別大衆賞」「有線音楽優秀賞」
第23回全日本有線放送大賞(現・ベストヒット歌謡祭)「ゴールデン・ ヒット賞」「特別賞」
第32回日本レコード大賞「日本レコード大賞」「ポップス・ゴー ルド・ディスク賞」
ついでに第41回NHK紅白歌合戦(1990年)にB.B.クィーンズとして「おどるポンポコリン」にて初出場。
ま、まぶしい!!
宇徳敬子さんが所属したアイドルグループMi-Keとは?
でね、ようやくMi-Keの話になるんですけど。
1991年にユニット”Mi-Ke”結成。
宇徳敬子さんはメインボーカルとして「想い出の九十九里浜」でデビュー。
第42回NHK紅白歌合戦には「想い出の九十九里浜」にて出場し、
翌年の第43回NHK紅白歌合戦では「涙のバケーション」で、宇徳敬子さんは3年連続出場!
そもそもこのMi-Keは、B.B.クィーンズの音楽コーラス隊「B.B.クィーンズシスターズ」として誕生したらしいです。
徹底しているのがそのコンセプトで、グループ名のMi-Keは当時人気だったグループ「たま」のパロディで…いや、たぶん、猫的な名前ってことでしょうけど。
曲も60年代後半のグループサウンズ、ロックンロール名曲のパロディをぶっ込んできてます。そのコンセプトがあたり、日本レコード大賞、日本有線大賞、全日本有線放送大賞(現・ベストヒット歌謡祭)、日本ゴールドディスク大賞と各音楽賞の最優秀新人賞を獲得。BBクイーンズに続いて、なかなかの受賞歴です。
公式音源がなかった…
歴史を感じさせます(笑)
美魔女「宇徳敬子」の現在。その秘訣は?1/fゆらぎの声とは?
1993年、宇徳敬子さんは「あなたの夢の中 そっと忍び込みたい」でソロデビュー。ソロアーティストとしても活動を始めました。1st.アルバム「砂時計」はオリコンチャート1位となりました。ちなみにMi-Keはいまも解散はしていないそうです。
宇徳敬子さんの魅力は、なんといってもその歌声と美貌です。宇徳敬子さんは、Mi-Ke時代からソロ時代に至るまで、さまざまなジャンルの楽曲を歌いこなしてきました。2018年8月8日にソロデビュー25周年記念セルフカヴァーアルバム『スローライフと私~Organic Cafe~』では、力強くも優しく、感情豊かで表現力に富んでいます。
このアルバムでは、ヒーリング効果を与えると言われる「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎの声の持ち主である」ことが音声学の専門家により立証されたそうです。
以下、宇徳敬子さんのオフィシャルウェブサイトからの抜粋です。
宇徳敬子さんはポップスシンガーであるにもかかわらず、その歌声には小川のせせらぎや落葉広葉樹が風にそよぐ音、木漏れ日の濃淡、蛍の光のまたたきなど自然界のゆらぎと同じ1/fゆらぎがみられる。
さらに今回、福原博篤博士が宇徳敬子さんのニューアルバム「スローライフと私〜オーガニックカフェ〜」を声紋分析したところ、2003年と同じくその声には1/fゆらぎが見られた。
この1/fゆらぎは、自然界と同調する心地よい音である。それは人間の生体リズムも同じく1/fゆらぎであるため同調するのである。
例えば、私たちが胎児の時に耳にしている母親の血流雑音も1/fゆらぎであり、この音を感知すると生体リズムと共鳴するため、おのずと自律神経が整えられる。
宇徳敬子オフィシャルウェブサイト
そんな宇徳敬子さんの美しさの源はどこから来ているのでしょう?自然な美しさを保つために、美容よりも健康を重視しているそうです。食生活や入浴法など、日々の生活で気をつけている宇徳流メソッドがあるそうです。
以下にリンクを貼っておきますね。
「千鳥鬼レン参戦!!」結果は?
宇徳敬子さんは、10月15日にフジテレビのバラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン」に出演。
一応さらっと解説しますと、「千鳥の鬼レンチャン」とは、お笑いコンビ・千鳥が司会を務めるカラオケバトル番組です。出演者は、サビだけカラオケで歌える曲を10曲選び、それぞれの曲にレベルが設定されています。レベルが高いほど難易度が高くなります。出演者は、自分が歌える曲のレベルを宣言し、カラオケで歌います。歌えれば次のレベルの曲へチャレンジ。最終的に10曲続けて…つまり10レンチャンすればゴールとなります。
そして宇徳敬子さんの結果ですが、以下の曲を唄って…
- GAO-サヨナラ
- 小松未歩ー謎
- MI-keー思い出の九十九里浜
- ZARDーGood-bye My Lonelines
- 宇多田ヒカル – Movin’on without you
- 中島美嘉ーORION
- JUJU-奇跡を望むなら
- COCCO-強く儚い者たち
残念ながら、8曲目で連チャンは終わりました。もう少しだったのに…。
ちなみに、現在はデジタルリリース「Good-by morning(セルフカバーバージョン )」配信中です。
くわしくはこちら↓
これからの活動について。
さて、宇徳敬子さんのこれからの活動予定ですが、2024年4月にLIVEがあるようです。
2024年1月14日(日)
「八丈島楽器音楽祭2024」イベント出演!会場:八丈町多目的ホール「おじゃれホール」
15:00開演、入場無料。お近くの方はぜひ!
https://www.town.hachijo.tokyo.jp/kakuka/kyouiku/ojare/index.html
2024年2月24日(土)
宇徳敬子 Concert 2024 「輝きましょう、羽ばたきましょう。」〜solo début 30th Anniversary〜
※申込受付は終了しているようです。
まとめ
というわけで、宇徳敬子さんについて調べてみました。優しい声ですよね。これからも注目したいです。
さっきまで宇徳敬子さんの曲を聴いてたけど、
やっぱ声に癒されるなぁ。
最後まで読んでくれてありがとう。
最後に宇徳敬子さんのインスタ貼っときます。
きれいだなー。
またね〜!