平澤宏々路さんプロフィール
名前:平澤宏々路(ひらさわこころ)
生年月日:2007年9月21日(17歳)
出身:東京都
趣味:リップクリーム集め、日本全国の和菓子を食べ歩く、ペットのチンチラと遊ぶ
特技:歌、殺陣、エア卓球、着付け、茶道
特技、殺陣?殺陣?殺陣?
どゆこと?
このドラマの主演は小池栄子さん。共演には吉岡秀隆さん、作間龍斗さん、小林薫さん、北村一輝さん、ホラン千秋さん、高橋惠子さん、豪華なキャストが集まったなかでどんな演技を見せてくれるたのでしょう?
待った!質問の答えは?
お待たせしました。調査の結果、以前に出演した「仮面ライダーBLACK SUN」和泉葵役でなかなか体を張る演技が多くて、それがきっかけで殺陣を覚えたり、筋トレを始めたりしたそうです。
なるほど!それで特技が「殺陣」なわけか。
アクションもできる女優さんになるんだねー。
というわけで、まだ16歳の平澤宏々路さんは、東京都出身で所属事務所は研音。
読み方は「ひらさわこころ」。本名です。
多彩な趣味や特技をお持ちのようですね。
🎥告知🎊
— 平澤宏々路 (@Kokoro_Hirasawa) April 17, 2024
テレビ朝日「特捜9 season7」第3話が今夜9時から放送されます📺✨️
是非ご覧ください!
ロケ日、天気が最高で海がとても綺麗でした🏝#特捜9 #season7 #テレビ朝日 #平澤宏々路 #オフショット 📸 pic.twitter.com/Q0sHcc1JZT
『コタツがない家』最終回!
「コタツがない家」は、小池栄子さん主演の新水曜ドラマで、2023年10月18日から日本テレビ系でスタートしました。脚本は「ボク、運命の人です。」や「ハチミツとクローバー」そして向田邦子賞を受賞した「俺の話は長い」を手がけた金子茂樹さんです。ストーリーは、ウェディングプランナー会社の社長として働く万里江(小池栄子)が、廃業寸前の漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)と高校生の息子・順基(作間龍斗)と父親の達男(小林薫)の3人のダメ男たちを笑顔で養っていく様子を描いた笑って泣けるネオ・ホームコメディーです。
平澤宏々路さんが演じる原木田れいらは、作間龍斗さん演じる順基の同級生の女の子です。順基がオーディションに落選しても、明るく前向きに励まし支える存在とのこと。作間龍斗さんとは初共演です。ドラマにかける想いはこちら。
■平澤宏々路 コメント
原木田れいら役を演じさせていただきます、平澤宏々路です!れいらは順基のクラスメイトで、陽気な女の子です。台本を読んで、れいらとしてこの作品に参加できることを嬉しく思うとともに、どう演じようかととてもワクワクしました!
れいらと自分自身で似ている部分や共感できる部分がたくさんあったので、順基とれいらの会話で皆さんに“リアルな高校生の日常”を感じて貰えたらいいなと思っています!
撮影はこれからですが、共演者の皆さんと一緒に雰囲気を楽しみながら全力で頑張りたいです!※原木田 れいら(ハラキダ・レイラ) …平澤宏々路
https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/articles/3705ryt2sqtz36kapl5a.html
順基のクラスメイト。私立元本牧高等学校の3年。
平澤宏々路さんの出演作品
平澤宏々路さんは、2歳のときにQBBチーズのCMで芸能界デビュー。2011年『風をあつめて』でドラマデビュー、『吉祥寺の朝日奈くん』で映画デビューと2~3歳のうちに活躍の幅を広げていきました。その後もドラマや映画に次々と出演し、幼少期から注目される子役となりました。
そして、2013年、映画『貞子3D2』にて安藤凪役で出演。舞台挨拶にも登壇し、「現場はお化け屋敷みたい。でも監督さんが笑わせてくれて、怖くなかったです。貞子はちょっぴり怖いけど、嫌いじゃないです」とコメントしました。貞子に初めて会った際には怖がって固まって一切近寄らなかったとインタビューに答えています。また、共演者の瀧本美織のメイクにも怖がったり、恐怖シーンを演じ切ったり、特殊メイクをしたりと経験や苦労があったようです。
さらに、2020年にはスタジオジブリ『アーヤと魔女』で主人公・アーヤ役として声優デビュー。1990年代のイギリスが舞台。魔女の娘とは知らずに育った10歳の少女・アーヤが、突然やってきたハデな女と長身の男という変てこな2人組に引き取られることからストーリーが始まるスタジオジブリ初の3DCG作品となっています。
平澤宏々路さん出演情報!『KEN RADIOの時間 』
『Pre Party ~KEN MUSIC~』
平澤宏々路さんは、2024年3月30日(土)東京国際フォーラム ホールAで、『KEN RADIOの時間 Pre Party ~KEN MUSIC~』に出演します。このイベントは、平澤宏々路さんが所属する芸能プロダクション「研音」創立45周年と、ニッポン放送開局70周年を記念したイベント『KEN RADIOの時間』のPre Partyとして、研音の音楽の歴史を辿るライブイベントです。ここでしか見られない「歌謡ショー」となっています。
『研音創立45周年 ニッポン放送開局70周年記念 KEN RADIOの時間』
さらに、翌日の3月31日(日)には、『研音創立45周年 ニッポン放送開局70周年記念 KEN RADIOの時間』に出演します。平澤宏々路さんをはじめ、研音所属の俳優・アーティストが勢ぞろいして、トーク&歌のエンターテインメントショーです。実はこのイベント、2020年5月に開催予定だった”幻の周年イベント”でした。いよいよ、開催です。
さすが、大手プロダクションのソコヂカラ!
チケット完売です。
平澤宏々路さんのこれから
今後挑戦したい役柄やジャンルについてインタビューでは次のようの答えています。
私、バイプレーヤーになりたくて。あの作品にもこの作品にも出ていて、いろんな役柄を演じ分けられるような、名脇役になりたいって思ってます。渡辺いっけいさんと1度お仕事でご一緒したことがあって、ちょっとした表情の違いだけでイメージを大きく変えられたり、雰囲気のある方ですごく憧れています。あと、将来は自分で脚本を書いたりもしてみたいです。
https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/627
これ、中学生の時のインタビューですから、中学生でバイプレーヤーを目指すってすごいですね。
【追記】映画『屋根裏のラジャー』ジュリア役公開!
2023年12月15日から公開のアニメ映画『屋根裏のラジャー』(東宝)にジュリア 役として出演しました。
この映画は「スタジオポノック」が6年ぶりに手がけた長編アニメです。キャッチコピーは「ようこそ、イマジナリの世界へ。」。原作は、イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる「The Imaginary」という児童文学で、イギリス文学協会賞受賞をはじめ、数々の文学賞にノミネートされました。
『宇宙太’s eye』 平澤宏々路さんの魅力をまとめてみた
というわけで、平澤宏々路さんの魅力について紹介しました。平澤宏々路さんは、中学生の頃のインタビューで「バイプレーヤー(脇役)になりたい」と答えたのは、モノゴコロつかない頃から芸能界で鍛えられた生きる知恵みたいなものなのかなと思います。
「芸能界しか知らない」という経歴は、一見すると視野が狭いように見えるけど、「バイプレーヤーをめざす」という考え方をしてきた平澤宏々路さんの視野は、思いの外広いように感じます。
どんな役柄でも、必要だから存在しています。人間、生きてると「どうせ自分は脇役ばかり」なんて感じるときもあるけど、どうあがいても、自分の人生は自分が主役なわけで。存在感は自分でつくるしかないよね。
ドラマ「コタツがない家」でも、原木田れいらという新たな役柄に挑戦。その演技力を発揮し、存在感を示しました。これからも平澤宏々路さんの成長や活躍を見守っていきたいですね。
うん、次の作品も楽しみですね。
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