プロフィール
- 本名:髙松アロハ勇人
- 生年月日:2000年10月26日
- 出身地:神奈川県
- 身長:173cm
- 趣味:スケートボード、スキー、テニス
- 特技:ダンス、アクロバット
- 所属:スターダストプロモーション、ダンスボーカルユニット「超特急」メンバー
スケボーにスキーにテニスに…ダンスに、アクロバット!!
運動神経バツグン!
髙松アロハさんのこれまでの歩み
「スターダスト」のオーディションで芸能界入り
高松さんは、2016年にこんどうようぢ弟オーディションでファイナリストに選ばれ、その後スペシャルイケメンダンスヴォーカルグループdinoに1年間所属しました。2018年にはスターダストプロモーションのオーディションに合格し、BATTLE BOYSやDAN⇄JYOのメンバーとして活動を開始しました。2022年8月には、超特急の新メンバーに選ばれました。
ドラマデビューは『FAKE MOTION-卓球の王将-』
2018年にスターダストプロモーションに所属して以来、髙松アロがさんは数々のテレビドラマや映画に出演しました。ドラマデビューは、テレビドラマ『FAKE MOTION-卓球の王将-』でした。このドラマは、高校卓球界を幕末の混乱期になぞらえ、勉強やケンカの強さではなく卓球の勝敗がすべてが決まるという熱血青春卓球ドラマで、いままでにない新しい世界観で描かれていました。登場人物の名前は、幕末期や戦国時代に活躍した人物の名前に由来し、高松アロハさんは、槇原 遊役で出演しました。
初主演は話題作『4月の東京は…』アートディレクター・石原蓮役!
櫻井佑樹さんとのW主演をつとめたのが『4月の東京は…』でした。このドラマは、シリーズ累計30万部突破の人気BLコミックをドラマ化したもので、初恋同士の二人が10年後に再会するというストーリーです。
ちなみに、原作はハルさんの同名コミック(大洋図書刊)です。
MBS/TBS深夜ドラマ『恋をするな二度目が上等』白石優人役!
髙松アロハさんは、MBS/TBSドラマイズム『恋をするなら二度目が上等』に、出演します。このドラマも、『4月の東京は…』と同じく、BLを描いています。駆け落ちを約束して別れた、高校時代の元恋人同士の偶然の再会から始まる物語で、主人公をつとめるのは、ビジネス誌の中堅編集者「宮田晃啓」役を演じる長谷川慎さんと、売れっ子の大学准教授「岩永崇」役を演じる古屋呂敏さんのW主演。
髙松アロハさんは、「岩永崇」に好意を寄せる「白石優人」役をつとめ、「宮田晃啓」にライバル心を抱くという役柄です。このドラマの放送は現在のところ、MBS毎日放送とTBSテレビだけのようです。関東、関西以外の方は、TVerでどうぞ。TBSで放送後1週間配信しています。
このドラマの原作は木下けい子さんが描く漫画作品(徳間書店 Charaコミックス)で、現在3巻まで出ています。
主人公のひとり「宮田晃啓」の婚約者「福田あこ」役をつとめる永瀬莉子さんの紹介記事はこちら!
所属する『超特急』とは?
超特急とは、2011年12月25日に結成されたダンス&ボーカルユニットで、スターダストプロモーションのアーティスト集団・EBiDAN(恵比寿学園男子部)から選抜され、現在は9人で活動しています。ダンサーが前方、ボーカルが後方でパフォーマンスを披露する「メインダンサー&バックボーカル」スタイルや、メンバーひとりひとりに「号車名」があり、ファンも「8号車」としてメンバーとして数えているところが特徴です。
音楽ジャンルはJ-POP、エレクトロ・ポップ、EDMが中心で、音楽の他にも、バラエティ番組や旅ロケ、ドラマ・映画での俳優業、ファッション誌やコスメブランドとのコラボレーション、ゲーム実況、ライブの総合演出など、多彩なジャンルで活躍中。
また、ただカッコいいだけではなく、バラエティ番組などで時折見せる飾り気のない素の笑顔など、親近感のあるキャラクターとも魅力で、メンバーそれぞれの個性とエネルギッシュなパフォーマンスで、多くのファンを魅了しています。
高松アロハさんは、2022年に加入。「13号車」で「真っ直ぐ担当」、イメージカラーはターコイズブルー。メインダンサーとバックボーカルとして、グループのパフォーマンスにおいて重要な役割を果たしています。高松さんのダンスとアクロバットの特技は、超特急のエネルギッシュなステージでのパフォーマンスを支える大きな魅力となっています。
『宇宙太’s eye』髙松アロハさんの熱い思い!
その卓越した運動神経と端正なマスクで多くの人を魅了する髙松アロハさん。俳優として、ますます活躍の場を広げていますが、演技でわからないところなどがあると、超特急のメンバーで俳優の先輩にあたる草川拓弥さんに「このシーンはどういう気持ちで臨んだらいいですか」など、いろいろと質問するのだそうです。向上心を持った真っ直ぐな気持ちやメンバーを信頼する熱い思いも魅力のひとつですね。
「わからないことは知ってる人に質問する」。そして聞かれた方は「ちゃんとアドバイスする」。当たり前のような話だけど、実は意外とできない人が多いんです。そんな先輩とのコミュニケーションが取れているということは、「超特急」のチームワークはとっても健全だという証ですね。
髙松アロハさんは、これからのことについて「俳優業をもっと頑張りたい。初めて経験することしっかり吸収し、今後につなげられたらいいなと思っています」と語っています。まぶしいくらいの向上心!
「超特急」13号車、髙松アロハさん。今後の活躍に注目したいですね。
というわけで、最後までありがとう!
またね〜
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