さとうほなみ(ほな・いこか)『院内警察』尼子医師役 結婚は?

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さとうほなみさん。またの名をほな・いこかさん。女優であり、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」や「マイクロコズム」のドラム担当。ドラマや映画など、女優活動では「さとうほなみ」名義で、音楽活動では「ほな・いこか」名義で使い分けています。
この記事では、おもに女優としてのさとうほなみさんについてをご紹介します。
この記事を読めば
◎さとうほなみさんのプロフィール、
◎さとうほなみさんのあゆみや人柄、独身か既婚か、
◎出演していたドラマ『院内警察』についてなどがわかります。
それではさっそくプロフィールからどうぞ。

もくじ

さとうほなみさんのプロフィールは?

  • 生年月日: 1989年8月22日(35歳)
  • 出身地: 東京都
  • 身長: 162 cm
  • 血液型:O型
  • 職業: ドラマー、ミュージシャン、モデル、女優、タレント
  • 担当楽器: ドラムス
  • 所属事務所:(バンド)ワーナーミュージック・ジャパン
    (個人)ワタナベエンターテインメント
  • 所属バンド: ゲスの極み乙女。、マイクロコズムリス

さとうほなみさんの歩み。「ほな・いこか」の誕生秘話?

芸能界入りのきっかけ

さとうほなみさんは、所属事務所がワタナベエンターテインメントとワーナーミュージック・ジャパンというめずらしいふたまた?状態です。芸能界入りのきっかけは、小学生のときにさかのぼります。小学館の漫画雑誌「ちゃお」主催の「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」で審査員特別賞を受賞。この後、テレビや映画などに出るようになりましたが、高校時代からはバンド活動へ。インディーズバンド「マイクロコズム」のドラム担当として所属しているようですが、具体的な活動予定は未定ということです。

「ほな・いこか」は川谷絵音さん命名?

2012年には、川谷絵音さんが作ったバンド「ゲスの極み乙女。」に参加。ここで川谷絵音さんがノリで「ほな・いこか」と命名し、本人には決定後に事後報告したということでさとうほなみさん的には「そんなに気に入っているわけではない」ようです。「ゲスの極み乙女。」ドラムとコーラスも担当しています。一部の曲ではメインボーカルとして歌っています。2014年にメジャーデビュー、2015年には紅白歌合戦にも出ました。

2017年、女優として再デビュー。

さとうほなみさんは、音楽活動と並行して女優やタレントとしても活躍しています。2017年には、オスカープロモーションに所属し、「さとうほなみ」の名前で女優として再デビューしました。テレビドラマ『黒革の手帖』や『いつまでも白い羽根』、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』や『彼女』などに出演し、演技力も高く評価されています。
さらに、2020年にはオスカープロモーションをやめて、ワタナベエンターテインメントに移りました。

結婚してるの?

さとうほなみさんは、2014年から2015年頃に結婚したと言われていますが、公式に発表されたことはないようです。テレビのバラエティ番組で「結婚しています」とはっきり答えていますので既婚であることは間違いないようです。ただ、結婚相手に関してはミュージシャンの飯島拓也さんだと特定されていますが、これも確定的な証拠はありません。

フジ系連ドラ『院内警察』腫瘍内科医「尼子唯織」役!

フジテレビの金9ドラマ『院内警察』に尼子唯織という役で出演します。このドラマでは、桐谷健太さんがフジ系の連ドラ初主演。瀬戸康史さんが初の外科医役をつとめ、長濱ねるさん、市村正親さんも出演します。
原作は、ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の酒井義さん、林いちさんによる漫画「院内警察 アスクレピオスの蛇」。病院内に実際に存在する“院内交番”を舞台に、抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルを持つ敏腕の院内刑事・武良井(桐谷健太さん)と、若き天才外科医・榊原(瀬戸康史さん)の“正義”がぶつかり合う物語です。

このドラマの中で、さとうほなみさんが演じる尼子唯織は、阿栖暮総合病院の腫瘍内科医です。医師ながら院内交番に入り浸っていて、交番内のソファで寝たりする不良医師のようです。桐谷健太さん演じる武良井のことは「治ちゃん」呼び。それというのも武良井の過去の秘密を知っているとか。瀬戸康史さん演じるエリート医師、榊原とは同級生です。
ちなみに、腫瘍内科医とは臓器別に専門の内科医が診療するのではなく、全体的にがんに対する薬物療法を行う内科医をいいます。 現在、日本では腫瘍内科医が圧倒的に不足しているそうです。

『院内警察』は、金曜夜9時という、いままでドラマ枠ではなかった時間帯で放送され、フジテレビで約半世紀ぶりに復活したドラマ枠ということです。刑事モノと医療モノという人気ジャンルを融合した新感覚のドラマで、桐谷健太のフジテレビ連ドラ初主演作でもあります。

『宇宙太’s eye』さとうほなみさんの言葉にも注目したい。

好きなことだからこそ、辛い役でも体力勝負な時でも乗り越えられるのかなって。「しんどい」こと込みで楽しいと思えているから、ストレスフリーでいられるんです。

【さとうほなみ】好きなことを我慢しない、ストレスフリーに生きることが“美”への近道 | キレイノート (kireinotes.com)

心に刺さる言葉ですね。そして、10年後も20年後もいい意味で変わらない自分でいたいそうです。
好きなことをやりながら、自然体でストレスフリーに自分の思うまま。そんなさとうほなみさんの生き方に共感する人が、これからたくさんあらわれるのではないでしょうか。

人生、楽しんだもん勝ち。キュンとできる、つまり楽しいことに向かって貪欲に突き進んだ方が、結果的に成長してるような気がします。
楽しんで、楽しんで、楽しんで。少々辛いこともあっても、それを含めて自分で選んだ楽しい道だから、進んでいけるんじゃないかな。

さとうほなみさんの演技や音楽だけではなく、彼女の発する言葉にも注目です。

宇宙太

映画も、ドラマも、舞台も、バンドも、
楽しんで楽しんで楽しんで、ますます魅力的になっていく。
そんなさとうほなみさんに、これからも期待してまーす。
最後まで読んでくれてありがとう。

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