八木莉可子さんのプロフィール
- 生年月日: 2001年7月7日 (年齢 22歳)
- 出生地: 滋賀県
- 身長:170 cm
- スリーサイズ:79 – 62 – 86 cm
- 血液型:A型
- 趣味:読書、音楽を聴いて歌詞をノートに写すこと。
- 特技:書道
- デビュー:2016年
- 所属:エイジアクロス
身長170cm!まさにモデル体型ですねぇ。
八木莉可子さんのこれまでの歩み
八木莉可子さんのデビューのきっかけは、2015年にエイジアクロスが初めて開催した「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」で応募者7851人のなかからグランプリに選ばれたことでした。
最初は水原希子の妹分としてモデルデビューしたそうです。その後、2016年、ポカリスエット(大塚製薬)ブランドキャラクターへの抜擢が決まり、さらに同年8月、雑誌「Seventeen」のミスセブンティーン2016に選ばれ、専属モデルとして活動を始めました。
2022年には、17歳から20歳までの3年半を撮影したファースト写真集『pitter-patter(ピターパター)』を、3,000部限定の特装版として発売。同年6月に、発売トークイベント、7月には未収録作品も含む写真展を開催しました。
CMでもよく見かけますね。
やっぱ揖保乃糸の印象強いけど。
出演した広告をちょっとリストにしてみようかな。
- 資生堂「アネッサミニ」イメージモデル (2019〜)
- 揖保乃糸 イメージモデル (2019〜)
- EDWIN「2016年S/S レディース」店頭・WEB広告 (2016)
- KDDI「未来すぎるauの学割」WEB MOVIE (2016)
- 2016年度NHK・AC共同キャンペーンCM「フリする女の子」(2016)
- 大塚製薬「ポカリスエット」「ポカリスエットゼリー」(2016)
- 宣伝会議「コピーライター養成講座」(2016)
- HARUTA IMEGES GIRL 2017
- 宣伝会議「第55回 宣伝会議賞」イメージキャラクター (2017)
- 日本テレビ 新プロジェクト「タナバタリウム」コンセプトガール (2017)
- 式会社プロトコーポレーション「クルマ、まるごと。グーネット」(2017)
- 京都きもの友禅 (2017-2019)
- LUMINE イメージモデル(2018)
- CONVERSE STARS (2019)
- 関⻄電力 (2019)
- スマ婚 イメージキャラクター (2020)
- 日本生命「みらいのカタチの物語」(2020) / 「みんなの手紙プロジェクト」(2021)
- ファミリーマート 創立40周年新アンバサダー (2021)
- NEXCO中日本 「移動の楽しさ」編(2022 )
- レバレシーズ レバテック 『あいてぃえんじにあ』篇(2023 )
- 揖保乃糸 「そうめん気分/長い話」(2023)
- DROAS ブランドアンバサダー(2023)
- 日本情報産業「愛する日常」篇(2023)
- 高砂熱学工業「環境クリエイターズ篇」(2023)
並べてみるとすごいなー。
稼いでるなー。
こらこら、すぐそういうこという。まぁ確かにまだ22歳でこの活躍ぶり。すごいですね。
スペシャルドラマ『GTO』市川すずか役で出演!
4月1日夜9時『GTOリバイバル』犯人は誰だ!
八木莉可子さんは、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』に出演しました。八木莉可子さんが演じるのは、「市川すずか」役です。あの反町隆史さん演じる鬼塚英吉が副担任として赴任する私立相徳学院高校3年1組の優等生キャラです。
ちなみに、26年前の前作では先生を辞めて客室乗務員に転身した松嶋菜々子さん演じるヒロイン「冬月あずさ」も『GTOリバイバル』でも客室乗務員として出演します。鬼塚英吉との関係はどうなっているのか、そして、暴露系インフルエンサーにより疑心暗鬼になっている学校内を鬼塚英吉がどう活躍していくのかが見どころでした。
ん?ということは、市川すずかが暴露系インフルエンサーなのか?
まぁ誰もが最初にその線を推測しますけどね、そんな単純でもないでしょう。ちなみに、このドラマの26年前にドラマ化されました。原作は藤沢とおるさん作『GTO』で少年マガジンに連載されたていました。
共演する畑芽育さんの記事も書きました。
読んでね。
日テレ系『アナザースカイ』でレギュラーMC!
さらに、2023年10月から日テレ系『アナザースカイ』のMCを今田耕司さんとともにつとめています。この番組は、2008年から続く長寿番組で、毎回ゲストとともにロケの映像を見ながら、ゲスト自身のルーツや人生観・仕事観について、さらには本音や裏話を引き出していくというドキュメンタリー番組です。
『パリピ孔明』久遠七海役で出演!
フジテレビ系ドラマ『パリピ孔明』にも第4〜6話と最終話に出演しました。八木莉可子さんは出演に際して、次のように語っています。
とてもうれしかったのと同時に、果たして私にできるのだろうか、という不安も大きかったです。歌もダンスも楽器(ギター&ベース)も未経験で、実際にアーティストとして活躍されている方々がたくさんいらっしゃる中で、“音楽に長けている七海役が私に務まるだろうか!”と、うれしさと同時に漠然とした焦りがありました。それでも、“一緒にレッスンをしながら頑張ろう!”とプロデューサーやスタッフの皆さんに言って頂き、これほどありがたい事はないなと思い、“頑張るしかない!”と最後はポジティブになりました。また、台本を拝見させて頂き、すごく突飛で面白いシーンもたくさんあるお話なのですが、孔明という、ある種異次元からきた存在の言葉は、時に核心を突いていて、自分の心にも刺さるものが多くありました。そして、みんな個性が立っているので、映像化された時にどんなカタチになるのかワクワクしています。
https://natalie.mu/eiga/news/533972
八木莉可子さんの意外な魅力
なんといっても、その透明感と目力の強さが魅力の八木莉可子さんですが、一見クールに見えて、実は怖がり屋さんだそうです。周りから「強そう」と思われがちのようですが、そんなことはなく、暗いところが苦手で怖いのだとか。毎晩、真っ暗では怖くて眠れないので、寝る時はプラネタリウムを付けて寝ているそう。「おばけとかそういう心霊スポットにも絶対行きたくないし、血も怖いし、そんなに気が強いタイプではありません」と笑う八木莉可子さん。そんなギャップも魅力のひとつですね。
『宇宙太’s eye』人にわけてあげても増えていくもの。それは「幸せ」。
モデル、女優、タレントとして大忙し。これからももっともっと活躍していくことでしょうね。
そんな八木莉可子さんですが、滋賀県出身の関西人ならではの夢もあるそうです。実は中学生の時には生徒会長を務めるかたわら、友達と漫才した経験があって「昔から面白いものが大好きなのでコメディ作品に挑戦してみたいですね。」と語っています。ひょうきんな八木莉可子さんに出会いたいものです。
モデルとしての美しさや華やかさだけでなく、俳優やタレントとしてのポテンシャルを持つ八木莉可子さん。芸能界で仕事を始めたのは中学生の頃からですが、生徒会長をつとめていたそうです。「生徒会があるのでこの日は仕事できません」と学業優先で仕事をお断りしていたとのことです。責任感の強さがうかがえますね。
自身でも「人を幸せにする人間になりたいんです」と語る八木莉可子さん。誰かを幸せにすることで、自分も幸せになれるっていいですね。笑わせたり、泣かせたり、多くの人の心を動かしたりしながら、自分自身も成長していく八木莉可子さんを応援したいですね。
私、人を幸せにする人間になりたいんです。私自身が芸能界を目指したのも、ドラマや雑誌にたくさんの夢と勇気をもらったから。当時は女優になることが目標だったけど、よく考えてみたら、人に夢を与えるのは職業そのものじゃなくて作品や役なんですよね。それに気づいて納得したし、ようやく少し、自分が目指すべき方向性が見えてきました
https://www.mensnonno.jp/lifestyle/198535/area05/
かっこいい〜!
さて、今回も最後までありがとう。
またね〜。
コメント